外国債券の為替手数料
外国債券の為替手数料について
外国債券の為替手数料はどのようになっているのでしょうか。大手証券会社なら、以下のようになっています。
■ドル建て‥‥片道50銭、往復1円
■ユーロ建て‥‥片道80銭から1円、往復1円60銭から2円
■英ポンド建て‥‥片道1円、往復2円
■豪ドル建て‥‥片道80銭から1円、往復1円60銭から2円
今は証券会社が主に外国債券を扱っていますが、他の金融機関などにも証券仲介業が認められるようになってきました。保険会社や銀行、郵便局の窓口でも外国債券を購入でき、個人でも証券代理店を経営できるようになってきます。
大抵、外国債券と外貨MMFの為替手数料は同じ場合があるのですが、一部の金融機関には外貨MMFの為替手数料を抑えているところもあります。為替手数料は外貨MMFに預け入れるときのみでいいので、外貨MMFに預け入れてから外国債券に乗り換えたほうがいいでしょう。
これは、満期・途中売却の場合も当てはまります。外国債券の代金を外貨のまま外貨MMFに移して、その後円に換えれば、大口の場合、為替手数料が半額以下になる場合もあります。
全てがそうではないのですが、大抵の証券会社では外貨MMFの為替手数料は外国債券の場合と同じ額にしていることが少なくありません。ですが、外貨MMFのほうが安い場合もあるようです。証券仲介業制度により、参入する業者も増えてきていますので、手数料の値下げが競われることになるでしょう。