資産の運用
単利運用と複利運用
外貨投資で利益や為替差益などを得たときは、やはりうれしいものです。得た資金で、買い物をしたり、旅行に行ったり、あるいは独立資金にする方もいるかもしれません。ですが、ここでもう少し、この資金を運用してみるのもいいと思います。
資産の運用方法には、単利運用と複利運用の2つがあります。元金だけに利息がつくのが単利運用で、元金についた利息も組み入れて運用していくのが複利運用です。いまのところ、日本の経済環境をみて、利息があまり期待できないとの考えから、複利運用する人はいないように思われます。
しかし、外貨定期預金が満期になっても円に換金することなく、外貨のまま利息も含めて自動継続することでも複利運用となります。また、この他にもより大きな複利効果のある運用方法も存在します。
それは何かというと、始めから複利で運用される金融商品を活用することです。同利率・同期間で運用していくと、単利運用と比べて複利運用のほうが満期時に受け取れる額が多くなります。さらに、複利運用の中でも、1年複利と比べると半年複利、半年金利よりも1ヶ月金利のほうが運用効率が高いので、満期時にたくさんのお金をもらうことができます。
国内の金融商品に複利運用の商品がありますが、利回りの低さから運用するには気が引けます。ですが、外貨商品の外貨MMFに1ヶ月複利の商品があります。元本保障は無いものの、安全性が高めで、利回りもいいと言われていますので活用してみるのもいいと思います。